プロフィール

1988年(昭和！)、東北地方の田舎のごく普通の一般家庭で3人姉弟の末っ子として生まれました。

その為、幼少期は二人の姉に付いていくだけのおとなしい子供だったと思います。

いとこも女の子ばかりで、親せきが集まったりすると、1人だけ男の私は遊ぶ時にも輪の中に入りきれない時があり、

寂しい思いをしましたが、逆に祖父母や周りの大人たちからは甘やかされていたと思います(笑)

頭はそんなに良いほうではなかったのですが、小、中学校の時は親が塾に通わせてくれていた為、

平均よりは少し上くらいに落ち着いていました。

そのおかげかその地域では進学校と呼ばれている高校にも行くことができました。

マジで普通の子供でした

高校は進学校へ行くも、就職の道へ

高校に上がっても私は大学受験向けの理系の進学クラスに所属していました。

しかし、高校3年のある日、私は両親からあることを告げられます。

それは「今、我が家には借金があり、経済的にかなり苦しい」ということです。

その際、両親からは「大学進学はあきらめてくれ」とはっきりとは言われませんでした。

ただ、私自身は大学に行くことについて特にこだわりがなかったこと、

そもそも勉強があまり好きでなかったこともあり、

進学せずに就職することを決意。

周りは皆進学する人ばかりだった為、友達や担任教師にも驚かれ、説得されましたが、

私自身は「まあ、ええやろ」と深く考えずにあっさり進路変更することになりました。

みんな補習で残ってる中、帰れるぜ！ラッキー！って思ってた(笑)

就職することになった私は学校にあった求人表で就職先を探します。

求人表には関東方面の求人もあったのですが、都会の暮らしにも特に魅力を感じていなかった私は、

他と比べて比較的給料の良い地元の企業に就職することに決め、

そのまま社会人としてデビューしたのです。

地元の中小企業へ就職し、現在に至る

就職した会社は製造業でした。その中で私が配属されたのはパソコンでのデスクワークが主な部署。

私はパソコンを使う習慣がなかった為、ブライドタッチができず苦戦していましたが、

徐々に仕事に慣れて難なくこなせるようになっていきました。

正直、体力のない私にとっては現場仕事よりもデスクワークの方があっていたのだと思います。

また、残業が多くてつらい時もありましたが、会社自体はわりとホワイトなほうで、

入社した同期には小、中学の同級生が何人かいて、周りにも恵まれていたこともあり、

自分にとってはそこまで不満ではありませんでした。

たまにキツイことあるけど、我慢できる範囲ではあったね

webライターを始めるきっかけ

体調が悪くなることが増え、病院へ

会社に就職してから十数年がたった頃、私の体に変化が訪れます。

夜、眠れないことが増えてきたのです。また、その逆に休日は体がつらく、

ベットから起き上がれないこともありました。

もともと体力がないタイプだったのもあり、

私は「年とったせいかな・・」ぐらいにしか思っていませんでした。

しかし、症状は徐々に悪化していき、会社の日でも起きれずに休んだりすることも出てきました。

ある日・・・、会社で私は突然、胸が苦しくなり立つこともままならなくなり、病院に行くことに・・・

何回か検査をおこなった結果、私は医師からうつ病であると診断されました。

会社で発作起きた時は、マジで死ぬんじゃないかって思った

会社を休職、自分の人生を見つめなおし、webライターの道へ（現在）

私は会社を休職し、自宅で療養することにしました。

ただ、私の中で疑問が生まれます。

なにが自分を追い詰めているのか？

正直、自分はわりとストレスに強いタイプだと思っていましたし、

今の会社にもそこまで不満な点はありませんでした。

私は考えました。何が原因なのか・・・？

答えがでないまま数日たったある日、精神科の医師からあるテストを受けるように言われます。

そのテストは映画やドラマなどでよく見るような、積み木を使って図形を作ったり、

絵を描いたりするものでした。

私は正直、自分はそこまで精神がおかしくなっているのかとショックを受けつつも、

もしかするとこれで何かわかるかもしれないと思い、テストを受けました。

後日、テストの結果を受けて、私が言われたことは・・・

😇「あなたは自分の主張を抑える傾向が強いようですね」

思ってたんと違う！

なんだその当たりさわりのない結果は！(笑)

すいません、なんかこの後も色々あったんですけど、

もう、なんか面倒くさくなってきたので、簡潔に書くと、

色々人生を見つめなおした結果、

webライターを目指すことにしましたとさ、

おしまい。ってかんじです。

これから色々勉強しながらやっていきたいと思いますので、みんなよろしくね！